「昔は痩せてたのよ~!」と母が見せてくれた20代の頃の写真。
確かに、そこには今とは比べものにならないほど、スリムな母の姿が。
今ではすっかりふくよかな母の姿を見ながら、「自分は30代になっても、こんなことにはならないぞ...。」と思っていたはずなのに。最近の写真に写った自分は、なんだか全体的に丸っこいシルエット。
もはや、母のことをどうこう言える立場ではありません。
30代はお肌の曲がり角、なんてよく言われますが、実はお肌だけではなく、身体の機能も大きく変化する年齢なのです。
20代の頃に比べると、少し増えた体重がなかなか戻らない、これまでとは違う場所に脂肪がつく......など。
30代以上のみなさん、経験ありますよね?
実は、これにはちゃんとした原因があるんですよ。
■30代になると、太りやすくなる理由■
ストレスやホルモンバランスの低下など、考えられる理由はいくつかありますが、最大の原因は、加齢とともに起こる「基礎代謝の低下」です。
20代と 30代の基礎代謝量は 1日あたり 100kcalほど違うといわれています。
これが1年間蓄積されるとおよそ36,000kcal。
脂肪に換算すると、なんと約5kgにも
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