飲み物は必ず温めているという方。
これはある意味では正解!
でも、たとえホットでも体を冷やしてしまうものがあるのです。
それが緑茶とコーヒー。
緑茶は発熱したときの解熱にいいといわれるくらい体温を下げる効果があるそうです。
緑茶やコーヒーを飲むのなら体を動かす日中に。
就寝前は体を温める紅茶やウーロン茶がオススメ。
また、体を冷やすといわれるアルコールの中でも唯一「日本酒」は体を冷やしません。
お酒を飲むなら温めた日本酒がオススメ!
冬場の過剰な温めは自律神経を乱す
この時季、とにかく体を冷やさないために色々な対策を講じている人、多いのではないでしょうか。
温かい飲み物を飲んだり。
たっぷり着込んだり。
辛い料理を食べたり。
暖房を強めにきかせたり。
寝るときは電気毛布なんて人もいるのでは?
本来、汗をかくべきでない季節に大量の汗をかくと自律神経が乱れて、ますます冷え体質になってしまうのだそう。
特に、30代以降ののぼせやすい年代の人は、上半身だけ熱を持って下半身は冷えたままの“冷えのぼせ”の症状になりがちなので気をつけましょう。
【参考書籍】
●タイプ別冷え症改善ブック/南雲 久美子(著))
●冷え症・貧血・低血圧― カラー 冷え改善レシピつき/南雲 久美子(監修)
\サイトの全てが3日間無料/
見放題&使い放題!
※サービスご利用の際は利用規約をご確認ください