知らなきゃ赤っ恥!間違っているけどフツーに使ってる日本語


取引先や友人の家に行く際に持参する手土産。

センスや気遣いが問われるので日頃から情報収集をしている人って多いかもしれませんね。

「褒められ『おもたせ』」みたいな特集タイトルを目にした人もいるのではないでしょうか。

あれ?
気がつきました?

「手土産」と「おもたせ」って同じ意味?

いえいえ!
実は違うんです。
ご存知でしたか?

知らなきゃ赤っ恥!間違っているけどフツーに使ってる日本語「手土産」「おもたせ」「雨模様」の意味って?

「手土産」と「おもたせ」の違い

「手土産」とは?

訪問する人が持って行く「お土産」のことをいいます。

「おもたせ」とは?

お土産を受け取った人が「もらったお土産」のことを丁寧にいう場合に「おもたせ」という言葉を使います。

つまり、「おもたせです」と言って手土産を渡すということは非常識な人だと思われる可能性があるのでNGです。

このように、今、本来とは異なる意味で普通に使ってしまう日本語が増えています。

例えば、この日本語も1つでしょうか。

「雨模様」ってどんな状態?

知らなきゃ赤っ恥!間違っているけどフツーに使ってる日本語「手土産」「おもたせ」「雨模様」の意味って?

A:雨が降りそうな様子
B:小雨が降ったりやんだりしている様子

本来の意味は「A:雨が降りそうな様子」。

しかし、色々な世代にこの質問をしてみると30代〜50代で「B:小雨が降ったりやんだりしている様子」を選ぶ人もいるようです。

注意が必要ですね。

みなさんが普通に使っているその言葉、とんだ赤っ恥「日本語」になっていませんか?


ダダダダイエット編集部
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