★美肌/保湿に効くレシピ★

2月は目指せ!モテ美肌♪

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レシピのポイント

しっとり潤いのあるお肌のためには、ビタミンAやEなどをとりましょう。ビタミンAは皮膚の潤いを保ち、ビタミンEは細胞の老化を防ぐ働きがあります。ビタミンAはうなぎやレバー、にんじんなど、ビタミンEはアーモンドや落花生、かぼちゃなどに含まれています。

お肌の保湿力を高めるには新陳代謝を促すことも大切。肌の材料となるたんぱく質、細胞の生成に欠かせないビタミンB2や亜鉛、新陳代謝を高めるビタミンB6などをとりましょう。 たんぱく質は肉、魚、卵、大豆製品、ビタミンB2はレバー、うなぎ、卵、牛乳、納豆など、亜鉛は牛肉、かきなど、ビタミンB6はかつお、まぐろ、鮭、さんまなどに含まれています。

大豆や豆腐、納豆などの大豆製品に含まれている大豆イソフラボンが、肌の保湿に働きかけることが最近の研究で分かりました。コラーゲンやヒアルロン酸の生産を促すなど、あらゆる面で優れた保湿効果を発揮する可能性があるそうです。 今までは化粧品の有効成分として注目されていましたが、食事から大豆イソフラボンをとることも保湿効果が期待でるようです。バランスの良い食事を心がけるとともに、適度な油も必要です。最も避けたいのが、油脂を極端にカットする「油抜きダイエット」。油脂が不足すると肌表面の潤いを保つことができなくなり、ガサガサのお肌になってしまいます。

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