★脂肪燃焼に効くレシピ★
年末年始で暴飲暴食したアナタそろそろお腹のお肉が気になってきてないそこで今回は、2012年の始まりにふさわしい脂肪燃焼に効くレシピをご紹介今年は燃やしてキレイを目指すべし
主食│主菜│副菜
スープ│デザート
☆脂肪燃焼に効くレシピのポイント☆
体脂肪が気になる方は、食事量のコントロールや油を利用した料理はもちろん、中性脂肪となりやすい糖質のとりすぎにも気をつけたいもの。特に、夜遅い時間の飲食は体脂肪となりやすいので、なるべく控えたほうがよいでしょう。
体脂肪を減らすための食事は、主食(ごはん・パン・麺など)1品・主菜(肉・魚など)1品・副菜(野菜・海草類など)2品を揃えるように心がけましょう。そのうえで、カロリーオーバーの原因となる脂肪分の多い食材や揚げ物は控え、野菜やきのこ・海草類を積極的にとるようにしましょう。
アミノ酸はたんぱく質の素であり、からだに大切な栄養素ですが、それだけでは体脂肪を減らす効果はありません。運動をしない人は、毎日の食事から十分にとれています。運動を併用する人は、種類によって疲労物質の蓄積を抑え、筋肉を強化したり脂肪の代謝を助けるものがあります。
とうがらしに含まれる色素成分で、辛味のもとであるカプサイシンは、アドレナリンなどのホルモン分泌を促し、脂肪分解酵素リパーゼの分泌を活性化します。そのため、エネルギー代謝が盛んになり脂肪燃焼に役立つと考えられています。しかし、食べすぎると胃腸の負担になるので注意が必要です。
コーヒーや紅茶、緑茶に含まれるカフェインには、脂肪分解酵素の活性を高める働きがあり、運動前に飲むと効果が期待できるとされています。カフェインもとりすぎると不眠や頭痛、胃痛など良くない作用が出てしまうので、適量にとどめておきましょう。
かつて燃焼系サプリメントとして話題になったカルニチンは、中性脂肪と脂肪酸の燃焼を促す働きがあります。カルニチンは肝臓で合成され、筋肉中に存在しています。食品では羊肉や牛肉、ぶりやかつお、まぐろなど赤身の肉や魚に多く含まれています。カルニチンも運動と併用すると良いようです。
アミノ酸やカプサイシン、カフェインやカルニチンなど、いわゆる燃焼系の成分はそれだけで体脂肪が減るものではなく、運動とあわせて補助的に用いることで効果が期待できます。
主食
肉たっぷりアラビアータ
(236Kcal/調理時間30分)
ガーリックたこライス
(248Kcal/調理時間20分)
主菜
牛もも肉のたたき
(185Kcal/調理時間30分)
大根のマーボー風
(193Kcal/調理時間20分)
まぐろとねぎの串焼き
(90Kcal/調理時間5分)
さばのカレームニエル
(310Kcal/調理時間20分)
副菜
きくらげの酢の物
(13Kcal/調理時間15分)
かぶのキムチ炒め
(66Kcal/調理時間10分)
スープ
カリフラワーと三つ葉のコンソメ
(17Kcal/調理時間5分)
きくらげの中華風スープ
(30Kcal/調理時間15分)
デザート
みかんのふわふわゼリー
(43Kcal/調理時間20分)
りんごのレンジ煮ヨーグルト
(82Kcal/調理時間10分)
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